エピソード11 THE LONG GOODBYEは別に嫌いじゃないですよ!あんな青春過ごしたことありませんが(泣)
御酒屋さんの同窓会でのエピソードとその後の明のことを考えながらの後悔を語るシーンは笑いました。
明が会いたかった高遠が挫折して、犯罪に手を染め、それをカキ好き(あんなに食べたらあーなるさ)の刑事 吉田が同窓生と偽って近づき、捕まえるのは別にいいのですが、
映画を撮りたかったという高遠が良い映画としたTHE LONG GOODBYEで、劇中のセリフ「To say Good bye is to die a little(さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ)」を出していましたが、明がこれを観ていたと表現するのにこれに対応するセリフあるのかと思っていたのに、何もなくてややがっかりしました。まぁこれは観ていない私が悪いんですが…… ハードボイルドものらしいので、見てみようかと思います。