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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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ザ・ゲスト

 11/30(日)にシネマサンシャイン池袋で「ザ・ゲスト」を観て来ました。



あらすじ
 ハロウィーンが近づく中、息子を戦地でなくした一家のもとに彼の戦友だという男デイヴィッド(ダン・スティーヴンス)が訪ねてくる。謙虚で礼儀を重んじる上に、美しい容姿を誇る彼は、瞬く間に一家と心を通わせていく。それぞれが抱えていた悩みや問題を解決してしまう彼をすっかり信頼する一家だが、次第にその姿や言動とはかけ離れた素顔と目的を持っていることが明らかになる。やがて、デイヴィッドの存在は一家のみならず、閑静だった町をも揺るがし始め、ついには彼と特殊部隊の銃撃戦という事態にまで発展する。(Yahoo!映画より)

 今作は私の趣味に合っているサプライズのコンビによる新作です。何故かシネマサンシャイン池袋の1館しか上映していません。公開館数の少ない作品はタイミングを逃すと観損ねてしまう傾向にある私としては「ビューティフル・ダイ」の二の舞(結局レンタルにて鑑賞)にならないように考えていたのに、上映が終わりそうなタイミングになってしましました。

ネタバレ感想あり
 長男ケイレブが戦死してしまったピーターソン一家にケイレブに家族を守るように頼まれたと現れたデイヴィッド。
 礼儀正しく、力持ち、要領もよく、そして何よりも青い瞳のイケメン!!その結果何を考えているかわからない不気味さがあります。


 母親は論外で、最初は燻がった父親もその直後に陥落(笑)、学校でいじめられていたルーク、彼氏とうまくいっていないアナとどんどん入り込み、裏ではアナの友人から銃を購入し、友人とブローカーを射殺!
 そんな中電話で新しい顔、追われている等デイヴィッドが話しているところをアナに聞かれ、アナが調べ始めたところから、大きく動いていきます。
 KPGという軍事企業がアナの話からデイヴィッドを追ってきて、ピーターソン家で出くわし、そこから激しい銃撃戦!そしてKPGの部隊を壊滅させ、母親を殺害、帰宅途中の父親も殺害し、その魔の手はアナとルークへ。
 間一髪難を逃れたアナはKPGの生き残りのカーヴァ―大佐からデイヴィッドとケイレブはKPGである計画の被験者で、デイヴィッドのみが死を偽装して逃亡したと、そして自身に危険が及ぶと関わった人間をすべて抹殺するようプログラムされていると聞かされる。
 学校にいるルークを先に見つけるも襲われ、カーヴァ―が死に、アナも殺されかけた時にルークがデイヴィッドからもらったナイフで殺ったと思われ、学校が燃えるをしり目に救急車の中でホッとしている二人が見たものは消防服を身にまとったデイヴィッドだった。

 この作品はデイヴィッドがすごくカッコいい!!ニヒルな笑い、ピーターソン一家の邪魔するやつは排除!!母親には息子の代わりのように、父親の上司の愚痴を聞いたら、上司を排除、アナのダメ彼氏には友人とブローカーのヘッドショットを決めた拳銃を車に隠し排除(笑)、最も関わりが深かったルークにはいじめ集団をバーにて女にはブロージョブ(意味は……)、男にはメトロポリタン(意味は決着)をおごり、相手を怒らせ、その場でボッコボッコというちょっと憧れるような姿を見せます。
 正直正体バレからの母親殺害についてはプログラムとはいえ、直前まであなた方家族を守るのが使命と言っていたのに……は残念でした。
 最後はルークに刺されて、良くやったとbと決めて死んだふりをしますが、誰一人家族を殺してなかったらすごく良かったのに。

 全般的に懐かしいという感じのする作品でしたし、終盤のテクノっぽい音楽がさらに拍車をかけ、私的にはすごく面白かったです。

 最後にアナと元彼を撃退してもらったことでデイヴィッドといい関係になったクリスティンのダイナーの制服と二―ソックスの組み合わせが実に男性サービスだったなと思いました。
 

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