バルト9では7:20からの上映というとんでもなく早いものでした(´-ω-`)ス ピー 映画の内容としては小説「未来福音」と短編マンガ「1998」の映像化で「未来福音 extra chorus」の2編です。ちなみに今回は空の境界 大ヒット御礼イベントの時とは違い、映像作品だけですが、全部見てから行きました。
感想としては「未来福音 extra chorus」は一連の作品を見た後だと、生き残ったキャラの後日談であったり、ネコを通して主要キャラの鈍感さを再確認させるような話で今まであったみたいな凄惨なシーンや気分の悪くなる話でもないため良かったです。
その後の「未来福音」では"未来視”をめぐる爆弾魔の話と喫茶店の会話劇で構成されていました。個人的には10年後の「未来福音・序」での瓶倉光溜と主人公両儀式と黒桐幹也の娘の両儀未那のコンビが今後も見れたらと思いました。この物語は主人公二人のラブストーリーに近いし、一緒に行動するシーンが少ないのでので、10年後の話の方が伝記ものでコンビ感の強い気がします。