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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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リトル・フォレスト 夏・秋

 9/15(月)に「リトル・フォレスト 夏・秋」をMOVIXさいたまで観て来ました。



あらすじ
 都会で生活してみたもののなじめなかったいち子(橋本愛)は、故郷である東北の小さな集落・小森に戻ってくる。近所にはスーパーもコンビニもないため、自ら作物を育て、野山で採ってきた季節の食材で日々の食事を作り、自給自足の生活を送っていた。不便ではあるが季節の移ろいを感じ、自然の恵みを食べながら、いち子は生きる活力を蓄えていく。 (Yahoo!映画より)

 多少好みが合わないと予告を見た段階でわかっていても、私はAnotherの実写版から橋本愛さんのファンなので観て来ました。
 ちなみに過去にはさよならドビュッシーなんかも観に行ってます。ただ渇きは無理な感じでした。

何回観に行ったことやら……

 今作「リトル・フォレスト」ですが、コンビニもスーパーも近くにはない、東北のある村の集落"小森"でいち子が自給自足で生きていき、新たに進もうとする物語といったところでしょうか
 まぁ正直背景がよくわからないんですよね……主人公のいち子がいまいちいくつなのかと小森に戻ってきた理由がわからないんですよね。ただ都会で彼氏に振られて、戻ってきて、母親がいなくなっても生きていこうとしているのはわかります。

 この映画の問題は画面いっぱいに自然から取れる食べ物をいち子が食べまくるというところです(笑)。こっちは劇場のポップコーンしか食べれないのに(泣)……色々おいしそうなものが出て来ますが、特に予告でも出て来た、"ミズ"というものの茎を細かくすると粘り気が出て、ご飯にかけて食べるシーンがある腐敗食品を除き、ネバネバものが好きな私としてはとてもグッときました。良いなぁミズとろろ。
 他にも私的には自転車に乗る、畑を耕す、チェーンソーで丸太を切る、カモを捌く、まきを割る等のなんか生きている感じのする橋本愛さんを観れて、なんかすごく良かったです。
 他の登場人物については本当にそこに住んでいるようなエキストラ?がいい感じでした。もっともキャラが強いのがいち子の母親で、知らないことをいいことにうその常識を教えまくりなのが笑えました。井の中の蛙を意味を教えず、お腹が鳴ることの理由として"胃"の中蛙と教えるなんて(笑)
 ただいち子の後輩のユウ太の会社を辞めてきた理由について、どんなにいいこと言っても、ただの負け犬にしか聞こえないのは私が擦れているのでしょうか?

 この作品はこの後冬・春編があるということなので、そこでは母親がいなくなった理由とかのエモーショナルのあるシーンがあるのでしょうか?
 まぁ私的には橋本愛さんのおいしい食事シーンだけでも楽しめそうです。
 

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