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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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マン・オブ・スティール 2D字幕

 9/3(火)に地元のMOVIXで「マン・オブ・スティール」を観て来ました。



 先日キャラホビへ行った際の待ち時間で、友人Mと話していました。「マン・オブ・スティール」を観に行ったと聞き、尚且つ「パシフィック・リム」より面白かったと言われ(゚Д゚)ハァ?観て来ました。

あらすじ
 ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。(YAHOO!映画より)

ネタバレあり
 私的には面白かったですが、「パシフィック・リム」程ではなかったですね( ̄ー ̄)
 スーパーマンが生まれるまでの物語でした。生まれることについては文字通り生まれたことと、ヒーローである“スーパーマン”になる物語だと思いました。特に映画が始まって最初のシーンがヒーヒー、フーフーのシーンだとは思いませんでした( ゚д゚)ポカーン
 カル・エル(クラーク・ケント)が生まれ、父親であるジョー・エルが元老院に行きました。そこで惑星クリプトンは滅びるが未来のために“コデックス”を渡して欲しいと言っているとゾッド将軍率いる反乱軍があらわれ、クーデターが始まります。ここまでのシーンでスーパーマンの出身地である惑星クリプトンの描写はあまり見たことが無かったので新鮮でした。

随分RPGの世界な感じでした。翼竜に乗ったりしてました。

 そこでジョー・エルはクーデターをかわして“コデックス”を盗み、それと共にカル・エル(クラーク・ケント)を地球に逃がします。その際ジョー・エルがゾッド将軍に刺殺されます。ラッセル・クロウもこれで出演シーン終わりかと思ってました。その後すぐにクーデターが鎮圧され( ゚д゚)ポカーン …ゾッド将軍と反乱軍が“ファントム・ゾーン”に氷漬け?で送られます。そして若干後に母親が滅亡していく惑星クリプトンと最期を共にします。
そしていきなり漁船が出てきて、青年が乗っていました。付近のコンビナートで火災が発生して(゚∀゚;)ヤ・・・ャバみたいなことになっていました。ここから青年がスーパーパワーで人助けをします。そしてこの青年がカル・エル(クラーク・ケント)であることがわかります。体に火が付きながら扉を開けるシーンはテンションが上がりましたアヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
 ここから過去のシーンと現在のシーンが交互に挿入されていきます。子供時代に辛い思いをしていましたが、橋から川に落下したバスを引っ張り出すシーンは好きでした。欲を言えばその時額に傷を負った少女が現在に出てきても良かったんじゃないかと‥
ここであの子おかしいはと非難轟々になるかと思いましたが、そこまで酷くもなく、いじめっ子はここから一目置くし、その母親に至っては神の啓示と言ったりしていました。ただ地球の父親であるケビン・コスナーはまだ人間の理解を得られる状況じゃないから力を使うなと言ってました。「スパイダーマン」の力のあるものは責任も伴うってセリフとは若干違うなぁと思いました。
 この後カナダに不思議なものがあると聞き行ってみると物語のヒロインであるロイス・レインが登場します。不思議なものはクリプトンの宇宙船で起動させるとジョー・エルのホログラムが出てきていろいろ説明していました。
 その後ゾッド将軍等があらわれます。要求がクラーク・ケントの投降だったので投降し船で連れられている時に、今のクラーク・ケントだとクリプトンの大気が合わず、その中では人間程度の力しか出せないことが判明します。また“コデックス”が遺伝情報であり、それでクリプトンを地球に再興することを伝え、地球人と共存しないと言い、物別れに終わります。船からの脱出でまたラッセル・クロウが出てきていろいろサポートしてくれます
             /                  ヽ
           /   な  い  あ  も     |
           l    い  い  い  う    |',           /
           |   か ん  つ       l  ',        /
           |   な  じ  一  全   /   〉く }三{`>く
          ヽ、    ゃ 人  部   / ∠_/ ̄∨__〉、
      、     \ ,       で     /   !:::ハ ゚ /::::l|     ,..-―
      \     / `丶、____x く    ト、:_:_}  {_:_:_ノ|    / ; : : :
       ,.ィT: ̄:7ハ、                 V「::r┬宀┬ 、:}V_/:./: : : :
      人,-、:.・:; -vヘ              ∨仁ー--'二l }イ{}=彡く_:_:_:_:_:_
     〔:.:{::}ー{::}:.:}             _, <l入ヽ二二 // /勿¬┬┬-..、
    __Y/:|三三ト、:/           , -<}>_'´_::ヽ\_二_/ノ::_ニ::. ┴┴-<
_rく´ |:.:| lヾ:|三三|:/「`ーrー、    /,..:'r―-、ヽ、`ヽミー--‐ニ-'´ /r──‐┐::
∧ ヽ `  \ヽ二ラ /:.:.:./ | }   //::..{      ̄    ヽ:/´    '′      |::..
:.:.ヽ |     ` ┬彳:.:.:.:/ | ∧  //::..::..\       ∥          /::..:
:.:.:.:〉|      l 〈:.::.:/ 〃:.:∧//::..::..:「`ー      ∥       _/::..::..
:./| lノ〉_r、   !  ̄  ∧:.:.:.:.7/::..::..::..ヽ、      ∥       ` ̄フ::..::.
  ', ヽ、ー′ |    / ヽ:. //::..::..::..::./ヽ¬     ヾ      -r―'´::..::..::.

 船から脱出すると戦闘が開始されます。戦闘シーンについては空関連のシーンが好きです。戦闘機のシーンとかミサイル等があまり役に立っていないのに格好良かったです。
 地球をクリプトンに作り替える重力兵器の描写も新鮮で、インド洋に設置一つ設置したら、その反対側にも設置し衝撃波?を行き来させるなんて見たことありませんでした。また町の破壊描写は実際破壊しているシーンでは今年一番じゃないでしょうか。
 最初軍隊からクラーク・ケントも攻撃対象になっていましたがしっかり助けていたため攻撃対象から外れ、軍隊が協力してくれる描写は本来私的には。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええんですが(アメイジング・スパイダーマンの助けた民間人に最後助けられるシーンは何度か見ても泣いてしまいました。)あまり深い感じではなかったので残念ながらそこまで感動しませんでした。そして通信で“スーパーマン”という言葉が使われます。もう少し前にロイスが言いかけますが、寸止めだったので。またスーパーマンの由来の胸のSマークはエル家の家紋なのは衝撃でした。
 ゾッド将軍との一騎打ちはどちらも空飛びまくり、飛んでもパワー使いまくりなので見ていて面白かったのですが、最終的には首コキャだったのはやっぱり尻すぼみ感がありました。
 最後に新聞記者のクラーク・ケントが出てきて終わります。
次作の「バットマン」との共演も楽しみにしたいんですが、リブートなので仕方ないですがスーパーマンのテーマが聞きたかったです。

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