オール・ユー・ニード・イズ・キル レッド・カーペットイベント

　6/26(木)に六本木ヒルズで行われた｢オール・ユー・ニード・イズ・キル｣のレッド･カーペットイベントに参加してきました。

 
　まさかの2か月連続レッド･カーペットイベントに参加！！

　きっとぴあ映画生活様､もしくは前売り券キャンペーンのワーナー エンターテイメント ジャパン様ありがとうございます。
　しかしここんところの強運は完全に私の死亡フラグ立てている気がしてなりません。

　そして当日は経験からとりあえず朝7時に六本木ヒルズに向かい並びました。そして今回は10時から整理券の配布が始まり､私ももらってきました。
　そして……

　？？何故前より3時間も前に並んだのに100番も後ろに下がった？？
いや並んだ時に寝袋組がたくさんいるなぁとは思ったんですが､恐るべきトム人気！！


　今回はこんな感じで私はスタートの方がいいかと思い､Aを選択しました。

　開場に入ると1列目はおろか3列目以降とかなり絶望感が漂っていましたが､今回のイベントのバリケードは結構良かったです。




 
 
　何でもイラストコンテストがあったらしく､全部入選作品らしいです。優秀賞も発表され､

なんかもうすごいですね！！

　そしてレッド･カーペットイベントですが､今回は歩かれる方が多かった印象です。

　作品とは関係ないところではインタビューのためのハリー杉山さんとか叶美香さん。

　作品関係では唯一の日本人キャストの羽田昌義さん
 
トム･クルーズさんの吹き替えを担当された森川智之さんや

　エミリー･ブラントさんの吹き替えを担当された東條加那子さんも歩かれていました。東條さんが歩いている時に私は携帯を落下させるという悲しいことがありましたorz

　そうこうしている内にステージにトムクルーズさん､ダグ･リーマン監督､アーウィン･ストフプロデューサーと翻訳の戸田奈津子さんが登壇されました。


 　沸き起こる黄色い歓声+なんだか野太い歓声！！私のテンションもMAXでした。


　戸田さんとものすごく仲がいいですよね。
　日本の作品が原作ということもあり､日本で公開できることを楽しみにしていたことや､監督､プロデューサーがまたトムと一緒にやりたいなんてことなんかいろいろと話されていましたが､一番面白かったのがパワードスーツの件！
　実際製作されたパワードスーツをトム･クルーズさんはじめほとんどの方が着られたのに監督だけ着なかったことを度々話題に出されていて､戸田さんにも｢どう？｣と勧めるほどでした。
　そして追加ゲストとして原作者の桜坂洋さんも登壇されました。

 
　そしてここでもパワードスーツの話題が出て､桜坂さんが着たそうですが､あれを着て､動くなんてありえないと感想を言ったところ､｢監督は着てないけどね！｣とここでも出すほどトム･クルーズさんの坪野ハマった模様でした。

　そしてついにレッド･カーペットを歩きだされました。そして始まる争奪戦。私は残念ながら敗北しました。しかしちょっと思ったのが一緒に写真に写ってもらう人が多いこと多いこと､その間はサインしてもらえなくなるので正直後ろの方の私としてはトム･クルーズさんの素晴らしいサービスでもやめてくれと思ってしまいました。

写真も撮れない程の大盛況！

　終盤には雨も降りだすという残念な状態でしたが､少しでも時間があれば､日本のファンと触れ合う姿はとても感激しました。

　結論としては私は原作者の桜坂洋さんとダグ･リーマン監督のサインをいただくことが出来ました。このサインが頂けたのもあの場所にいた他の方々のおかげなので非常によかったです。
 
　そして私がこの記事をもう既に本編を観ている状態で書いているんですが､すごく良かったです。昔ゲームをあんな感じでやったなということを思い出させてくれるような描写あり､パワードスーツ等のSF的なところもすごく良かったと思いました。

　ちなみにここの所すべて自身の運でしたが､今月開催されるトランスフォーマーのジャパンプレミアについてはオークションで買っても参加するつもりです。

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• 2014/07/05 Sat.