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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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ノブナガ・ザ・フール 第2回公演“act.2 ~乱の恋人~”

 4/6(日)にTOKYO DOME CITY HALLで開催された「ノブナガ・フール 第2回公演“act.2 ~乱の恋人~”」を観て来ました。


act.1から引き続き観に来ました。
 今回は“ザ・フール”が展示されてなくて残念でした。

ネタバレになりかねない感想あり
 今回の話はアニメ版の続きとではなく、舞台版の続きでアニメ版第1話からのよく似た話でした。
 私の感じたアニメ版との違いは
・ジャンヌより先にヒミコに会っている。
・ノブナガが“ザ・フール”を使いこなせず、農村を破壊する。
・シンゲンを倒したのが、カエサルになっている。

 最後の展開はイチヒメが暴走したノブナガをかばって死ぬという衝撃の展開でした。アニメ最新話でも死亡フラグ立てただけなのに……

 今回の舞台は前回以上に愉快でした。レオナルド・ダ・ヴィンチ役の杉田さんは途中まで演者だったんですが、「レオナルド・ディカプリオです。」とかイチヒメをモデルに絵を書く時に「かの某アクエリオンを超える10体合体……」、他にもイチヒメの絵が“モナリザの微笑”をもじった“イチヒメの微笑”でそれを見たカエサルが「私にはこの美しさを形容する言葉がない…“銀河の妖精”」や「ノブナガの妹がこんなに可愛いわけがない。」等のパロディセリフやジャンヌとヒミコの乳くらべ(/ー\)キャッ、“ザ・フール”の運転演習にミニチュア(笑)を使ったり、飛び馬が自転車で段ボールwww等コメディ色が強くてよかったです。
 ただ今回は農民の苦難が多く、“ザ・フール”の運転演習は愉快だったんですが、それが田畑を燃やし尽くしたり、カエサルとの最終決戦でも更に燃やし尽くしたりと農民の避難轟々で終盤は先のイチヒメ死亡もあり、大変暗いストーリーになっていました。何かの比喩にも見えましたし……
 予告もカタストロフを暗示させるような感じで、もうコメディは来ないのかと思うと残念です。

 次回は7/20(日)有明コロシアムでの“act.3 ~最後の晩餐~”で追加キャストはノブカツ役の島崎信長さんと発表された時は歓声が上がるという、何だかデジャブでした。

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