4/12(土)にアニメイト秋葉原店で行われた「ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル」のサイン会とトークイベントに参加してきました。
今回のイベントは先日発売されたアニメの前日譚を描く「ウィザード・バリスターズ-弁魔士セシル-The Beginning」の購入者への梅津泰臣監督のサイン会とBD・DVD1巻を購入特典の梅津監督と主役である須藤セシル役の田辺留衣さんのEDライブやトークショーでした。
私としては「MEZZO FORTE」等の梅津監督のキャラデザのファンで、この作品はそのキャラデザで全編動くということで大変楽しみにしてました。
アニメの方ではサイバンガーとかキャクホンガーとか散々なこと言われてましたが、
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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魔法のシーンやロボットなんか派手で非常に愉快でした。話としてもそこまでおかしいものではないかなと思いました。
梅津監督から頂いたサインはこんな感じでした。
1巻購入者のEDライブとトークイベントについては田辺さんと梅津監督が登壇されて、田辺さんが最初のあいさつでセシルのセリフで「このエロガエル!」や「セシルディアボロイド ゴー」を言われ、梅津監督は田辺さんをべた褒めしてトークイベントが始まりました。「よっこいしょういち」という座る度に田辺さんが言う言葉は何を意味しているのか気になります。
トークショーはセシル入門ボックスからトークテーマを引くという形でした。またスタートの掛け声を「須藤セシル 入廷します!」と言われたんですが、間違っていたみたいで「須藤セシル 入門します!」とリテイクされてました(笑)
トークテーマは「好きなキャラクターは?」、「監督が17歳の時に何をしていたか」、「お気に入りのセリフ」、「オーディション秘話」と色々ありました。
印象に残ったセリフでは田辺さんが「使い魔はマッサージャーじゃなかっぺポン」とナナジーニィの物まねしたら、似ていないと言われていたり、梅津監督は大久保さんに卑猥な面白セリフを言わせたり、東地さんに技名を言わせていたこと、ディアボロイドを捕まえる時の「セシル!パワードロック!」を田辺さんに実演させたりしてました。
ナナジーニィは梅津監督の分身だとかセシルの髪型はクワガタモチーフだったりという話があったりしました。
その後アフレコ台本に梅津監督と田辺さんがその場でセシルを描き、プレゼントじゃんけん大会があり、私はいつも通りパーを出して敗北しました。ちなみにすごい絵でした!!
ライブパートに移り、田辺さんがカップリングの「空が泣いても」を初披露されていたり、「BLUE TOPAZ」を熱唱されたりしました。
そして最後のあいさつがあり、ポスターお渡し会になり、今回のイベントは終了しました。
私的にはセシルの声はあるくノ一のキャラと似ている思っていましたが、田辺さんがセシルより若い16歳だと聞き、考えるのをやめました。
梅津監督も田辺さんも次のイベントを楽しみと言っていましたが、関連商品の売り上げ次第なら現状厳しそうなので実に残念です。
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