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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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APPLESEED ALPHA

 1/29(木)にTOHOシネマズ渋谷にてAPPLESEED ALPHAを観て来ました。



あらすじ
 世界大戦後に朽ち果ててしまったニューヨーク。元SWATのデュナンは全身サイボーグの恋人・ブリアレオスと共に、ギャングに依頼された仕事を請け負いながら、街を出る日を夢見ていた。そんなある日、二人はとある男女を救出する。そのオリュンポスから来た少女アイリスと半サイボーグの兵士オルソンとの出会いは、デュナンとブリアレオスを人類の希望を守り抜くための戦いへと向かわせる。(Yahoo!映画より)

 「APPLESEED」については2004年の1作目を見た時、おーCGすごいなぁと音楽良いなぁと感心していて、次作の「エクスマキナ」でも映像が進歩している!!と良い感情を持っていました。



 しかし2011年の「アップルシードXIII-預言-」を観た時、舞台挨拶付だったのになんだか物凄く後悔に襲われ、その上日本のCG駄目だと印象を持ってしまった因縁深いシリーズです。


ネタバレ感想あり
 今作は予告を見る限り、かなりバイオハザードがよぎりましたが、いい感じだなぁと思いました。
 話としては過去作より前の時系列の話のようで、オリュンポスではなくNYが舞台でした。
 ギャングのボス双角の下で仕事をしていたデュナンとブリアレオスが偶然出会ったアイリスとオルソンのオリュンポスが製作した多脚砲台の試作機を破壊するという仕事に巻き込まれ、タロスの他脚砲台を使った世界征服の野望を防ぐという話だったかと思います。

 最初の地下鉄の戦闘ではいい感じだなぁと思い、音楽もこうゆうの好きだなぁと前に観たやつの嫌な感じが払拭されていきました。
 ただ女性キャラが二人ともショートカットなので印象がかぶりまくりなのと「楽園追放」を観たばかりなので女性なのに固そうと思いました。

 私的にはオルソンがいい感じのキャラだと思ったら、思い切り死亡フラグを立てたシーンでは死なず、その後サクッとタロスに殺されたのが残念でした。アイリスは他脚砲台を破壊するためだけに造られたからって本当にそのためだけに死んでしまうとは……そして最後にヒトミ出て来たと思ったら、アイリスはヒトミがベースだとか、デュナン達はオリュンポスにはまだ早いとかお前そんなキャラだったっけ?と思いました。
 ただ冒頭から酷い奴だとか、途中で仕事の邪魔をするために出て来る双角について、そんな悪い奴じゃなくね!それどころか結構良い奴じゃね!と終盤の活躍っぷりは観てて愉快でした。
 まぁ話はあって無いような気がしました……

 しかしこのシリーズは顔と声が新作が出る度に変っていってますが、次作が出た時はどうなるんでしょうか?

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