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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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新文芸坐Xアニメスタイル スペシャルプログラム 濃密にして過激 梅津泰臣の世界

 4/10(金)に新文芸坐で行われた「新文芸坐Xアニメスタイル スペシャルプログラム 濃密にして過激 梅津泰臣の世界」を観て来ました。


 実写版「カイト/KITE」の公開記念のイベントだそうで、この日は梅津監督のトークショー、「A KITE」INTERNATIONAL VERSION、「MEZZO FORTE」 INTERNATIONAL VERSIONの上映でした。

 トークショーではこの日なぜ「A KITE」「MEZZO FORTE」ともにINTERNATIONAL VERSION(ベッドシーン無し)での上映だったのか?という質問で製作当時はベッドシーンも本気で作っていた(ここからち〇こがちょくちょく出て来る(笑))そうですが、いざ後で見てみると恥ずかしくなったとのことで、次回もし実写版を含めてオールナイトを行った場合は18禁を流すそうです。
 とりあえず「MEZZO FORTE」が「A KITE」の反動でコメディ色の強い作品になったとのことでしたが、広川さんのアドリブがすごかったようですし、バベッドシーンの印象が無くなるという衝撃!
影響を受けた作品では「グッドフェローズ」、「ダークマン」、「ヒドゥン」、「ターミネーター」、「ダイ・ハード2」、「キングピン/ストライクへの道」、「エンゼル・ハート」、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」を挙げていました。

私この作品だけ知りませんでした。そしてAmazonでは高騰している。

 キス アンド クライはこの2作とほぼ同時期に映画化予定だったのが流れてしまったそうですが、まだ梅津監督はあきらめてないそうなので、楽しみです。
 実写版「カイト/KITE」ではアニメ版のリスペクトがすごく床のタイルが一緒レベルだそうです。監督は氷室京介等のPVを撮ったことのある方で日本を知らない方というわけではないそうでした。
 また実写化に当たり、契約上を梅津監督が口が出せないものだったそうですが、タイトルだけは変えないことが条件だったそうです。ただなんだかんだいろいろ質問されたりしたそうです。
 その中のエピソードの一つとして、何番目の脚本かおっしゃられませんでしたが、現在の脚本ではないもので、劇中で女体盛りさせようとしたのは止めさせたという話がありました。

 質問コーナーではただよくわからない感想を言った方もいましたが、その中で人体の造形について質問された方がいて、回答が実際ポーズをとってもらうとのことで、そしたらベッドシーンもですかと追撃され、そこはそうぞうでとのことでした。

 その後は宣伝向けのフォトセッションでしたが、梅津監督の計らいでなんと今回は観客も撮っていいとのことで撮ってきました。


 そしてその後上映が始まり、話の内容からやっぱり「A KITE」は苦手だなぁと思いつつ、「MEZZO FORTE」は面白いなぁと実感。テレビ版もそこまで嫌いではないんですが、やっぱりこっちかなと。
 あとは正直劇場で18禁アニメを観るつもりで来ていたので、今回は少々ホッとしました。「A KITE」はブラックアウトに見舞われましたが(笑)

 会場には色紙が置いてあったり、BDをイベント限定の特典付きで販売していました。



買っちゃった!サイン入りジャケットです。裏面の絵は載せられないよ!

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