忍者ブログ

時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

美女と野獣

 11/1(土)に美女と野獣を観て来ました。



あらすじ
 バラを盗んだ代償に命をささげるよう言われた父親の代わりに、若く美しい娘ベル(レア・セドゥ)が野獣(ヴァンサン・カッセル)の住む城に連れていかれてしまう。彼女は命さえ投げ出す覚悟で城に出向いたものの、毎晩同じ時間に野獣と夕食を取る以外何の制約も受けなかった。自由に城内を移動する彼女は、恐ろしい外見の野獣の意外な過去に気付く。(Yahoo!映画より)

 美女と野獣といえば、ディズニー映画のイメージが強く、なんとなく王子が成長していく話だったなと印象に残っていました。
 

 今作では子供たちへのベッドタイムストーリーとして画面に出てこない女性(王子と結婚後のベル)が語るという形で進んでいきます。

 話としては大幅に変わっているわけではないんですが、王子が野獣になった理由が一目ぼれしたプリンセスがなんと王子が狙っていた黄金の雌鹿で、さらに実は森の精霊で、それを黄金の矢で射ってしまったことで、森の怒りを買ったことで野獣になってしまったというところ。プリンセスが矢で撃たれ、鹿から人になる際にはなんと裸(/ー\)キャッ
 ちなみに王子と帯同していた兵士は巨大な石像、猟犬はかわいらしいマスコット的存在に変えられてしまいました。

 ベルはかなり強気な性格ですが、過去のプリンセスと王子の境遇を見ていき、心境が変わっていくのがわかるのと、兄弟、姉妹も結構濃いキャラだったかと思います。

 映像も「アリス・イン・ワンダーランド」っぽい幻想的できれいな絵で、衣装はも豪華絢爛ですごくいい感じです。そして最も映像の良いところはベル役のレア・セドゥさんが実に美人!!
 
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルからのファンです。

 EDで絵本風なのが流れて、何か不快になるようなシーンもなく、面白かったなぁと思っていた際に、あることに気付いてしまいました。
 劇場に居たひとのカップル率!私のようなお一人様は他におらず、やっぱりこういった映画は一人じゃ観に来ないものなんだぁ……と思い悲しくなりました(;_;)
 まぁ一人でも面白いとは思いますが……

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
ユタカ
性別:
男性

ブログ内検索

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

忍者カウンター

P R

最新コメント

[11/26 I]
[09/19 みみ]
[08/03 apo]
[01/14 apo]
[12/07 name]