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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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楽園追放-Expelled from Paradise-

 11/16(日)に楽園追放-Expelled from Paradise-を観て来ました。



あらすじ
 西暦2400年。ナノハザードによって地球は荒れ果ててしまい、人類のほとんどが知能だけを電脳世界に残して生活するようになっていた。そんな電脳世界の住人にして捜査官であるアンジェラは、圧倒的戦闘脳力を誇るスーツ「アーハン」を装着し初めて地上世界に降り立つ。地上世界の調査員ディンゴと一緒に旅をする中、さまざまな人物と対峙(たいじ)し、戦いを強いられていくことになる。 (Yahoo!映画より)

 私的にはこの作品について、以前試写会に応募して外れはしたものの、

 落選のお知らせをしてくれたこともあり、実に好印象な状態で観て来ました。

ネタバレ感想あり
 いきなりアムロもといアフロが出てきて、何か言っていたのと、その後の"フロンティアセッター"のハッキング騒ぎとそれに対する、主人公の保安要員アンジェラ・バルザックの行動から実際の世界じゃないんだと認識できました。
 その後ハッキングは実際の地球から行われていたことがわかり、時間を節約するために16歳の生身で地球に降りて、エージェントのディンゴと共に"フロンティアセッター"を追うというストーリーですが、ディンゴがとても格好いい!!
 全人類の97%が既にデータの中で生きていて、地上では食糧にも困っている状態であり、アンジェラが遠いところの情報も観測したや食べ物にも困らない的な途方もない話をして如何にあの世界が素晴らしいか語っても、実情を看破していき、アンジェラを諭したり、システムのバグにより感情が芽生えてしまった"フロンティアセッター"をもはや人間として扱い、セッションしたりとかなり度量の高い大人な感じが良かったです。

 セッションした曲はわかりませんが、今作の主題歌である「EONIAN -イオニアン-」を劇中でディンゴがギター片手に歌うところは人間らしさを感じさせて良かった

 アクションも地上に降りてきて、サンドワームの大軍を無駄弾を使いたくないと言いながら、全滅させるシーンや終盤の上層部に"フロンティアセッター"に危険性が無いことを報告し、破壊を拒否したところアーカイブ意気にされたアンジェラが"フロンティアセッター"の助けで逃げ出すシーン、最後の他の保安要員と外宇宙探索用のジェネシスアーク号の防衛戦とすごく良かったです。特に板野サーカスが最高でした!!

 今作は設定は難しいんですが、話としては実にわかりやすく、良かったです。アンジェラは表情もころころ変わるし、姿もグラマラスなボディから、ディンゴ曰くロリーになったり、グラフィグになったりと、観てても面白いと思いました。あとは0と1の存在だと思ったというところで生後180日は生身だったと言われても、それほとんどデータの存在じゃねとは思ってしましました。
 今作みたいなフルCGがやや苦手なのとパンフレットが閉じられているのがあれでしたが、実に面白かったです。

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