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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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ヘラクレス 2D字幕版

 10/30(木)にヘラクレスを2D字幕版で観てきました。



あらすじ
 人間と全能の神ゼウスの間に誕生した、半神半人の男ヘラクレス(ドウェイン・ジョンソン)。神さえも恐れおののく並外れたパワーを誇りながらも、人間の心も兼ね備えた彼は、強さと優しさに満ちた者として名をはせていた。だが、わが子の命を奪ったことで罪の意識に押しつぶされそうになる。悩み苦しみ抜いた果てに、彼は12の試練を自らに課して救いを得ようとする。多頭の蛇ヒュドラ、不死身のライオン、巨大なイノシシであるエリュマントスといった魔物や悪を成敗していくヘラクレスだったが……。 (Yahoo!映画より)

ネタバレ感想あり
 明らかなアクション映画っぽいのと上映時間の短さ(99分)に惹かれて観に行ってきました。

 ヘラクレスといえば、蟹座の元凶で、とりあえず人間ではないレベルで強いという印象しかありませんでした。最近リブートされた某アニメにも出てるらしく、私の認識が大分低いだけかも知れません。

 話としては12の功業をこなしたと噂されるヘラクレスとそのなかまたちがトラキアの王女から、助けを依頼され、農民を鍛え、反乱軍を壊滅させたら、全ては民衆や他部族を弾圧していた王の策略で、自分の孫すら人質にとるような悪だということが判明!
 ヘラクレスは民衆を解放しようと、自身で鍛えた軍団と戦う選択をするが、仲間の一人が付き合いきれないと離脱してしまう。そして孫を人質にされ、捕まってしまう。
 ヘラクレスは王女の処刑が行われようとしたその際に、覚醒し、窮地を脱出する。そして仲間の一人を欠いてしまうが、諸悪の根源である王を倒して終わります。

 もうヘラクレス、ただのプロフェッショナルな傭兵!!
てっきり「タイタンの戦い」的なファンタジー神話な話かと思いきや、どうすれば勝てる等を結構きっちり考えて戦っている姿が実によかった。確かに人より強いで片づけていいのかと思うくらい力が強いが、主演のドウェイン・ジョンソンさんの線が明らかに他の出演者より、太いので仕方ない!!
 仲間の面々も個性的で腹心のアウトリュコス、一時的に離脱しますが、戻ってきて、「とりあえず殺せばいいだろう?」はすごくいい!他にも死を達観しているのに、生きてしまう槍使いで預言者のアムビアラオス、弓使いの紅一点アタランテ、ある意味ヘラクレス伝説を作ったイオラオス、そして野生児のテュデウス。
 テュデウスは私的にはFF6のガウっぽいキャラだなと思いつつ、ヘラクレスのことを気に掛けたり、若干イベントが少ないながらも孫をかばって死んでしまうイベントはわかりやすくてよかったです。
 EDで冒頭の12の功業についての真相っぽいシーンがアニメで流れ、あのなかまたちの関係が実に良かったんだなぁと思いつつ、途中ヒドラの死体を確認する際、男の顔があって、ヒドラとはコスプレしや悪人なのかと思いきや、やっぱりファンタジー生物が居るのかと判断に悩みます。

 ここまでわかりやすいアクション映画を観れてよかったんですが、不満もあり、農民の軍団について、ヘラクレスに鍛えてもらったくせに、王の命令ですぐさま裏切り、王が死ねば、手のひら返し!酷くない?

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