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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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マイティ・ソー ダーク・ワールド 2D字幕

 2/20(木)にマイティ・ソー ダーク・ワールドを観て来ました。



あらすじ
 アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)がニューヨークで激闘を繰り広げてから1年。ロンドンで謎の重力異常が起き、その調査を天文物理学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)が行うことに。しかし、その過程で地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへと向かうが、それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまう。窮地に陥った彼は、血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。(Yahoo!映画より)

 既にソー役のクリス・ヘムズワースさんも登壇された最速上映会で一度鑑賞していますが、その際に非常の“面白かった”のでもう1回観て来ました。
 
  ネタバレあり感想
 こんな終わり方されたら「アベンジャーズ」と「マイティ・ソー」単独の続編がすごい気になる!!

 今後展開される“マーベル・シネマティック・ユニバース”の一作で「アベンジャーズ」のラストに出て来たディラン“サノス”が大分絡むであろう「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」に繋がるような終わり方「あと5個」のセリフが気になる!!

 
 そして今作でのある意味ラストで“オーディン”に化けていた“ロキ”!ついに次作では“ソー”との兄弟対決に終止符が打たれるのか?気になります!

 と全体的にシリアスっぽいシーンを最初に書きましたが、本作は確実にコメディ寄りです!
 前半の世界の吉良 浅野さん演じる“ホーガン”が仲間と別れるシーン
えっ!?あれだけ?とか今作の敵が強そうじゃないこと、絶対下っ端のブラックホール兵器のが強そうだった。そして前作でも思いましたが、“ソー”って見栄があんまり決まってないような(最後のハンマーの“正しい使い方”は良かった!)とか全く不満が無いわけではないんですが……

 とにかくユーモラスなシーンが多くて、特に“ダーシー”と“セルヴィク博士”に関するシーンは笑わずにはいられない!
“ダーシー”は前作からの皮肉交じりのセリフが面白く、女優さんの声の感じと相まってすごく良かったです。
 “セルヴィク博士”については……どうしてこうなった(AA略)状態で、裸でストーンヘンジに居るは、終盤までズボン履かずにブリーフだけでいるはと完全に変人(笑)
 “ロキ”についても“キャプテン・アメリカ”に変身したり、“ソー”、“シフ”に続けざまに「裏切ったら殺す!」と言われ、“ヴォルスタッグ”にも言われそうになったら「順番を待て」返すセンスやアズガルドから抜け出す際の“ソー”とのやり取りは非常に面白かったです。


 母親“フリッガ”が殺されてしまったことから共闘することになり、「この怒りは信じてくれ」や命がけで“ソー”を守って、“ロキ”が死んでしまうシーンはオー?!となりました。それなのにすぐに“ロキ”は生きていたシーンでフォロー入れているので少し残念でした。

 まだまだ続くシリーズですがこのままユーモアが前面に出てても良いなと思いました。

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