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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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マチェーテ・キルズ

 3/1(土)にヒューマントラストシネマ渋谷でマチェーテ・キルズを観て来ました。




観に行く気があるなら、あらすじの後半は読まない方が面白いと思います!



あらすじ
 アメリカ大統領(カルロス・エステベス)から、メキシコの極悪人マッドマン(デミアン・ビチル)を倒すよう依頼された元捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)。しかし、マッドマンは多重人格者である上に、停止すると同時にワシントンをターゲットにしたミサイルが発射されるという恐ろしい連動機能を備えた心臓の持ち主であった。それを解除できるのは、世界一の武器商人として悪名をとどろかせているヴォズ(メル・ギブソン)のみ。だが、彼も宇宙からの地球総攻撃というとんでもない計画を進めていた。(Yahoo!映画より)

 
ネタバレ感想あり

 「グラインドハウス」のフェイク予告編が実際の映画になった前作「マチェーテ」!

ちなみにマチェーテはこれ

 実に肩の凝らない映画で、一番の驚きは悪人顔のダニー・トレホさんが主人公な所ではなく、“沈黙の~”で有名なあの無敵なスティーブン・セガールさんが悪役で出てきて、最終的に死ぬという展開!


 とりあえず出オチ感の強い映画だったのに、まさかの続編観に行ってきました!

 最初にフェイク予告編「マチェーテ・キルズ・アゲインin space」が流れて、スターウォーズちっくな映画で、ダース・ベイダ―的な“仮面の男”にレオナルド・ディカプリオさんをキャスティング予定やCー3POっぽいのがジャスティン・ビーバー!な感じではいはいわろすわろす的な気分で映画が始まりました。
 最初I・C・Eの捜査官として前作のジェシカ・アルバさん演じる“サルタナ”共に武器密売の捜査をしていた所、何と“サルタナ”は頭を撃たれて死亡!
 “ミス・サンアントニオ”とのセックスシーンではここから3Dですみたいなテロップ出たり、なんやかんやあって心臓にミサイル発射のスイッチを埋め込んだ革命家で多重人格の“マルコス・メンデス”を殺さずに連れ帰ることになり、その間革命家、麻薬組織の元締めをころころ変わったり、姿を変える暗殺者“カメレオン”(レディー・ガガやアントニオ・バンテラス)に狙われたりしてました。その間で“マルコス・メンデス”の右腕“サロール”のキックを主体とした超絶アクションはサイコーでした。




追跡する人間の中にスパイキッズのあの娘がいました!

 そしてメル・ギブソンさん演じる武器製造や宇宙開発していて、未来が視える“ヴォズ”が登場!
 サクッと“マルコス”を殺害し、“マチェーテ”を拉致し、何だか近未来的な設備に連れて行きます。
 ここから話の流れがまさかの方向に!近未来な銃が出てきたり、実は“サロール”がクローン兵器だったり、地球滅亡に対して宇宙へ行くみたいに話なったりとフェイク予告編につながっていきます。

 最終的にはミシェル・ロドリゲスさん演じる“ルース”がハン・ソロみたいになり、宇宙に連れて行かれ、“ヴォズ”は“マチェーテ”に顔を焼かれて、マスクをかぶり、“マチェーテ”はミサイルを止めて、宇宙まで追う事を大統領に了承して終わります。
 フェイク予告編につながってくるとは思わなかったので、非常にびっくりしました。

 “ヴォズ”が乗る車がマッドマックスなものだったり、「インディアン 嘘つかない」的な「マチェーテ ~ない」な小ネタもすごく面白かったです。
 さぁ本当に続編が出来るのか?こうご期待!

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