8/12(月)に地元のMOVIXでパシフィック・リム 3D吹替え版を観て来ました。
1回目を観た際にキタ━(゚∀゚)━!!と興奮し、素晴らしい映画を観たと思いました。
ので興奮冷めやらぬまま2回目を観て来ました。ただ2度目なので詳細を色々確認しながら観ようと心掛けていました……無理でした。
やっぱり最初のジプシー・デンジャーとナイフヘッドの戦いで心奪われてしまいました。
なんとなくレッドカーペット時のないふへっど君を貼りました。
ネタバレあり
今回は字幕版ではなく吹替え版だったのでちょいちょい入る“日本語”がなくなったので良かったのやら、残念やらでしたがある意味画面を全体で観る必要がなくなったので集中できた気がします。
主人公のローリーの声がなんか最近聞いたなぁと思っていたら、「銀魂」の“銀さん”を思い出しました。すごいギャグのイメージがついていましたが、今回は軽いノリなのは最初だけで後はずっと頼れるベテランパイロットって感じでギャップを感じました。
他にもペントコスト指令が“オプティマーーース!!!”だったりしたので最後“顔を剥いでやる”と言い出すんじゃないかとヒヤヒヤしました。博士の一人が“アムロ”で“いきます”と言っていたり、ストライカー・エウレカのパイロットの父親ハークが“シャア”だったので一番速い機体だからかとかネタで楽しんでいました。
今回の吹替え版はロン・パールマンが演じるハンニバル・チャウのケンドーコバヤシさんが不安要素でしたが、特に問題はありませんでした。
字幕では“elbow rocket”とタメ無しで言った必殺技は予告では“エルボーーロケットー!!”って言っており、吹替え版では“ロケットパーーンチ”って言ったことが悪くはないですが少々気になりました。
ロケットパンチといえばコレ、ちなみにジプシー・デンジャーのは飛びません。
今回観直した中で菊地凛子さん演じる森マコについて、初登場シーンで科学者っぽくオドオドしている姿、のぞき穴からローリーを見る姿(/ー\)ハジカシーやテストに出られなくて不満だったのが、指令が挑発されて特別にテストに出られるようになって意気揚々と歩いていく姿、起動試験で失敗してパイロットを下されることを察した時の表情特に素敵でした(*´д`*) ハァハァ
パシフィック・リムについてはあと2DとIMAXでユナイテッドシネマとしまえんのベース音の音の大きさで揺れる強さが変わるウインブルシートで観たいかと思います。
雑記
私がサイン会に参加するため観れなかった、8/10(土)に行われたパシフィック・リムの舞台挨拶についてチケットぴあからレビューを求められたので観に行った母親と友人Mに感想を求めてみたら
こんなうちわで大ヒット上映中の撮影をしたらしいことが判明しました。
CMに流れるのが楽しみです。
他にも登壇者全員が浴衣で素敵とか、ないふへっど君この暑い中ご苦労さんや芦田愛菜ちゃん用の台、なんかかわいいなど見た目に面白い話がいろいろ聞けました。
時間さえかぶらなければと悔いが残ります。
だいたい新宿ピカデリーで舞台挨拶すると登壇者のサイン入りポスターが飾られるのですが
8/13(火)の段階ではありませんでした。豊洲に行ってみようかなぁ('A`)ハー
私がその存在を知ったのが8/13(火)で仮面ライダーを観に行った後タワレコに行って撃沈。危なくFワードが出そうでした。その後何店舗かまわって8/14(水)の段階で全滅。
どこかに売ってないだろうか
パシフィック・リムのサウンドトラック
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