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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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死霊高校

 9/1(火)に丸の内ピカデリーで「死霊高校」を観て来ました。



あらすじ
 1993年、高校演劇「絞首台」の上演中に主役の少年が惨事に見舞われる。20年後、同じ舞台で「絞首台」を再演することになった4人の高校生は、公演を中止させるため潜入した深夜の校舎で、かつての惨劇を報道した映像を見てしまう。その直後から出入り口が開かなくなり、さらには一人ずつ首つりの犠牲となり……。(Yahoo!映画より)

ネタバレ感想あり
 良いキャラしてる!チャーリーことズタ袋を被って、麻縄で襲ってくる怪人!最初の首つり事故の映像からあーなるとは!
 演劇のヒロインをしている女の子ファイファーに近づくためにアメフトそっちのけで頑張るリース、しかし前日まで演技がヘタという状態なので、いやいややっているライアンに唆され、深夜の高校まで劇のステージを壊しに行くという冒頭。
 ライアンの彼女キャシディと共に3人で乗り込み、意気揚揚壊すも高校から出られなくなり、何故か居たファイファーと共に高校を出るために怪奇現象に襲われながら奔走する中盤。
 ライアン、キャシディと減っていき、ファイファーを守るためにチャーリーの事故で長年お蔵入りで久々に復活し、演じるはずだった舞台「絞首台」の最後のひと幕を完璧に演じ切るリース!しかしファイファーの様子がおかしい、最後の最後でチャーリーとグル?だったことが判明する衝撃のラスト!残された映像からファイファーの家に行くもチャーリーに絞首刑にされていく警官たちと続編ないかなぁと思わせる終わり方。

 最後にチャーリーの死霊を沈ませるために絞首刑にかかろうとしていて、ファイファーと演じるも最後の最後まで演技を続け、チャーリーとファイファーの母親兼チャーリーの恋人しかいない客席に向かって挨拶する姿が恐ろしい。確かにチャーリーが死んだのはリースの父親のせいかもしれないものの、あんな純情青年を……
 正直予告編を見ていなかったので、当初はライアンがあまりに真面目にやらないものだから、演劇部の先生(演じているのは今作の製作陣)が主体でハメていて、最後に仲良く見ているところこの仕掛けは誰がやったの的に実は本当に居たENDかと思いましたが、キャシディが何もないところで吊り上げられる、ライアンが体育館的な高さのところでやられると完全にオカルトひらーだと思いました。割とびっくりさせていただき、面白かったです。
 
 ただ気になったのはチャーリー明らかに生きている時より恰幅良くなっていないか?ということと、20年前の惨劇で彼女がリースに復讐をしたい話というのは分かるんですが、娘であるファイファーって年齢的にチャーリーとの子供でもないのによくあそこまでと思ったのと最後の警官明らかにとっばちりじゃね?っていうのが気になりました。変に家族関係が出て来たので続編とかないんだろうなぁビジュアルは好きなんだけどチャーリー!

 最後に一番ビビったのは高校に忍び込む前のライアンが撮っていたシーンで実際観ている私たちを驚かせようとするシーンでした。ところであそこの「実は俺……」って何を言おうとしていたんだ!

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