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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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パシフィック・リム 3D字幕

7/28にレッドカーペットに行き、約2週間程度たちましたがついに公開されました。
8/9(金)に新宿ピカデリーで「パシフィック・リム」を観ました。

あらすじ
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。(YAHOO!映画より)

私の勤めている会社は非常にホワイトなので半休を使用するのに強く止められることはありません。私はそんな会社でも辞めたいのですが…とりあえずくだらないながらも今日中に片付けなければならないことがあったため、半休を使用し、完了後に「パシフィック・リム」を観て来ました。

さすがに夏休みだけあって新宿ピカデリーは平日の15時だというのにとても混んでいました。


入場者プレゼントでポストカードを頂きました。
IMAXで鑑賞した場合は先着で本国ポスターをもらえたそうです。

ややネタバレあり
冒頭に(人型巨大兵器 JAEGER ドイツ語 狩人)と(KAIJU 日本語 怪獣)と説明があり、
エイリアン(KAIJU)は宇宙から来ると思っていたが、海底の異次元のひずみから出てきたと主人公の説明がありました。その際に海底から出てくる気泡がとても3Dに見えた気がしました。
この人型巨大兵器は1人で乗るには脳にかける負担が大きいため、2人で右脳、左脳に分かれて
操縦することになり、2人の意識を共有させる(ドライブ)ことが必要であることが説明されるんですが、ドライブとは操縦者の片方の記憶に溶け込むことらしいです。


米国製JAEGER 第三世代のジプシー・デンジャー 主人公機です。


豪州製JAEGER ストライカー・エウレカ 唯一の第五世代でライバル機です。


露製JAEGER チェルノ・アルファ 第一世代で6年KAIJUに侵入させたことがないそうです。


中国製JAEGER クリムゾン・タイフーン 必殺技は3本の手にあるのこぎりによる 
                                 「雷雲旋風拳」!!


日本製JAEGER コヨーテ・タンゴ 過去の機体でこの時は1人乗りです。


最初のKAIJU登場シーンは橋を壊すシーンや戦闘機を落とすシーン等は怪獣映画を思い出す感じがします。
JAEGERとの戦闘シーンは自分たちで考えて動くトランスフォーマーの戦闘シーンと違い、人が操縦している感じがありありと感じられました。近いのは戦隊もののロボットの戦闘シーンかと思いますがCG技術による見せ方や、カメラワークにより断然迫力があります。

登場人物についても主人公のローリーがアラスカ海で1人でも戦い続ける姿に(´;ω;`)ブワッ
菊地凛子さん演じる森マコがローリーをのぞき穴で見るシーンに( ・∀・) ニヤニヤしたり
芦田愛菜さんが演じる森マコの幼少時代のおびえている感じが良かったです。
途中で出てくるヘルボーイだいい感じに胡散臭いやつで、
あるシーンでヘルボーイ(゜д゜)ウヴォァー!となり
最後にヘルボーイ(゜д゜)ウヴォァー!でした。

JAEGERについてはジプシー・デンジャーとストライカー・エウレカはいい感じでした。
ジプシー・デンジャーのガリアンソードっぽいのが特に好きです。
ただほかの機体について(操縦者含む)の活躍が少なかったのが残念でした。

BGMについても主人公が活躍するときにメインテーマ(アレンジ含む)を流すとキタ━(゚∀゚)━!!って感じですし、偏見かもしれませんが中国と露のJAEGERが出て来た時にその国っぽい音楽が流れるのもよかったです。

今回観てて気になったのは動力源と異次元のひずみを壊すのに使用するものが核であることが
嫌悪感を起こさせるんではないかと…
怪獣映画の代表であるゴジラなんかは核実験の影響で誕生したとか、こういった映画では切っても切れない関係だと思うんですが、多分監督は核の危険性がわかってないとか不謹慎であるって文句言うのだろうな…

私的には今年度最高に面白かったのでバージョン違いであと何回か観ると思いますが、
最後にストライカー・エウレカに乗るのは父親で、べたですが親子の通信が観たかったです。

8/10の新宿ピカデリーの菊地凛子さん、芦田愛菜ちゃん、ケンドーコバヤシさんの舞台挨拶はロボット大好きな母親と行く予定でしたが、時間的にどうしても用事とかち合ってしまったので、母親と面識のある友人Aに代わりに行ってもらいたかったですがダメみたいだったので、
映画好きの友人Mに行ってもらうことにしましたがどうなるのか非常にメランコリ~♪って感じです。

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アイアン・フィスト

8/4(日)に新宿武蔵野館で「アイアン・フィスト」を観ました。
 
 解説
ヒップホップ・アーティストRZAが、クエンティン・タランティーノのバックアップを得て初監督を務めた異色カンフー・アクション。19世紀の中国を舞台に、名もなき男が抗争に巻き込まれていくさまを壮絶なバイオレンス描写満載で描く。脚本には、『ホステル』シリーズのイーライ・ロスが参加。主演のRZAと『アメリカン・ギャングスター』で共演したラッセル・クロウ、『キル・ビル』のルーシー・リューら豪華キャストが顔をそろえる。(YAHOO!映画より)

私が以前モバゲーで「マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ」というマーベル系のキャラクター勢揃いのゲームがありました。現在そのゲームは今年の7月でサービスを終了していますorz
スパイダーマンやアイアンマンに混ざっていた「アイアン・フィスト」。Sレアなのにイベントで手に入り、攻撃力は1万を超える無課金であった私には非常にいいキャラでした。
キャラ名には「崑崙最強」とか他にも大仰な名称が入っていたかと思います。
そんなこともあり、「アイアン・フィスト」が公開されると知り、観に行かねばと…

 
マーベルヒーローの「アイアン・フィスト」


今回の映画の「アイアン・フィスト」こと鍛冶屋ブラック・スミス

‥‥なんか間違えた。
基本的に下調べしないで観に行ったことによる後悔
ただ映画がオモシロければ問題ないと気持ちを新たに観ました。

ある中国の村で皇帝からの黄金を運ぶ作業にまつわる野望に巻き込まれた鍛冶屋と
暗殺された村の権力者の息子、謎の英国紳士が活躍するカンフーアクションでした。
最初の権力者の暗殺シーンでの抗争シーンのアクションが微妙でどうしようかと思いました。
ただ全身固くなる男や


権力者の息子(どっかで見たことあるな~と思ったら「エンドオブホワイトハウス」のテロリストの首謀者だ)のアクションはよく
アイアン・フィストの必殺パンチもよかったです。
そんなに嫌いな映画ではありませんでした。

この映画が終わり、外へ出たところ、今までアイアン・フィストを上映していたシアターの前に大量のちびっこが?!
まぁ何のこともなく次回上映の「それいけ!アンパンマン~とばせ!希望のハンカチ」を
待っていただけなんですが、


アイアン・フィストの後にアンパンマン‥
どちらも必殺技はパンチ
方やR15なのにもう片方は全年齢対象
作品の内容もそんなに近くないのに
奇妙な共通点に笑ってしまいました。

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ABC・オブ・デス

 8/2(金)に新宿武蔵野館で上映している「ABC・オブ・デス」を観て来ました。

あらすじ
才気あふれるクリエイターが世界各国から結集し、5分間の短編を競作したオムニバスホラー。AからZまでの文字をタイトルの頭に付けた死がテーマの作品が、アルファベット順に次々と映し出されていく。メガホンを取るのは、『デッド寿司』の井口昇、『ディヴァイド』のザヴィエ・ジャン、『ホーボー・ウィズ・ショットガン』のジェイソン・アイズナーなど総勢26人。コミカルなものから凄惨(せいさん)なものまで、それぞれのスタイルを反映した多彩な死の様相が観る者の五感を刺激する。(YAHOO!映画より)

アルファベット、1文字ずつに1人の監督5分ずつの作品です。


チケットを購入したら、トップとワーストを決める投票用紙をもらいました。
投票者には抽選でTシャツとプレスシートをもらえるようです。
また投票結果をどこかに貼り出すと書いてあったかと思います。


新宿武蔵野館ではオトナの知育教室と題して謎の掲示物がありました。
見づらいですがそれぞれのアルファベットのところにひもがあり、
引くとそれぞれの作品の1シーンが見れる仕組みです。

私としては「マクロスF」が好きだったりするので、個人的にFが気になっていました。
そういえば最近同じような理由で

なんてDVDを見た気がします。
最後以外はとてもよかったのに…
放課後の学校に正体不明のフードの男?があらわれて、捕まったやつはまぁまぁグロい目にあわされるという内容でした途中までは…
普通最後に正体が‥と普通なるはずが(泣)
劇中真ん中の女優さん(イライザ・ベネットさん)が個人的に素敵だったので、
現在見れる範囲で出演作品を見ているとこです。

話が大分それましたが26作品はこんな感じです。

 
さぁ問題の「F」はなんだろうと思っていたら、
「Fart」おなら……正直ショックでした。
内容はなんか見たことあるなと思ったら、ゾンビアスの監督さんの話でした。

26作品の中で私的にトップはDの「Dogfight」でした。
地下核登場っぽいところで犬と人間が闘うというストーリーで
映像としてもスローモーション多用していてもそんなにグダグダしない感じで、
5分だからこそ面白い感じでした。
内容としても素敵な終わり方をしたかと思います。

ワースト1はGの「Gravity」が残念ながらよくわからな過ぎて駄目でした。

他にも個人的にはE,J,K,N,Q,T,V,Yが好きでした。
Xは私自身も太っているのでとても悲しくなりました。
Qはドキュメンタリー式で監督(V/H/Sも制作していました)が「俺たちなめられているからQなんか任されたんだ」とか愚痴を言っていて、愉快でした。なんやかんやで実際動物を殺す映像にしようとなり、Qがつく動物で「Quack」アヒルでした。その後の展開も笑えます。

この作品の不思議なところは何故かトイレネタが多かったり、監督愚痴ネタがかぶっていたり、示し合わせたのかと思いました。また日本人監督が3人いました。Jは私的には面白かったんですが、HENTAIか変化球でホラーって感じがしなかったのが残念です。

この作品も続編が決まっているので楽しみです。


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スティーヴン・キングは殺せない!?

8/1はV/H/Sに引き続き、ヒューマントラストシネマで「スティーブン・キングは殺せない!?」を
観て来ました。会社から渋谷に7時までに到着すれば、マイナーな映画を2本立てできるのはいいですよね。後日会社の先輩に話したところ、意味が分からないといわれましたorz
ネタバレあります。

あらすじ
ホラー文学の帝王スティーヴン・キングの作品群をパロディー化した、異色のスラッシャームービー。湖畔にある別荘でバカンスを過ごそうとする若者たちが、謎の殺人鬼にスティーヴン・キングの小説と酷似した手口で命を奪われていくさまを活写。イラクでの諜報(ちょうほう)活動を経験したことのあるモンロー・マン、スタンダップコメディー界で活躍していたロニー・カリルら、個性豊かな新鋭たちが監督やキャストを務めている。ひっきりなしにギャグが繰り出される展開もさることながら、本格的なスプラッター描写の数々にも注目。(YAHOO!映画より)

若者たちが湖に遊びに行って殺される典型的なスラッシャーホラーです。
この作品の追加点はスティーブン・キングの居る町で、スティーブン・キングの作品に出てきた死に方を見立てに使ったことかと思います。
何だか「オリエント急行の殺人」の亜流のような犯人で
動機も刺激なのか、保護なのかよくわからなかったような気がします。

 
この人が主人公?のスティーブン・キングオタクの青年
女性陣を見れば、部屋にこもり、右手のにおいを嗅ぐ、中学生的なスケベでした。

私自身学生時代にちょこっと噛んだだけなので、スティーブン・キングは詳しくわかりませんが、最初の殺人が「ザ・スタンド」の見立てだとか、金槌で頭が陥没していれば何々の見立てだと言われてもよくわかりませんでした。
チラシにも衝撃のパロディホラーと記載されてましたが、喫茶店のおばさんが「ミザリー」で
モーターボートの名前が「クリスティーン」で、途中の妄想に「IT」あれは酷かった。
最後のイラク帰りの友人との追っかけっこは「シャイニング」ですか…
私程度のレベルでは他は気づきませんでしたし、残念ながら笑えませんでした。
去年上映していた映画でスラッシャー映画をパロったもので「タッカーとディル 史上最悪にツイてないやつら」みたいのをスティーブン・キング題材でやってるのかと思ったのですが
正直期待はずれでした。
いやしっかり勉強した上で2回目を観れば面白いかと思います!!

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V/H/Sシンドローム

8/1はファーストデー割引でだいたいどの映画館でも1000円で映画が見れるので
ヒューマントラストシネマ渋谷で
「V/H/S シンドローム」を観て来ました。
ネタバレあります。

あらすじ
『キャビン・フィーバー2』のタイ・ウェスト、『地球最後の男たち THE SIGNAL』のデヴィッド・ブルックナーらが結集したオムニバスホラー。ある屋敷に不法侵入した若者たちが、そこに置かれていたVHSテープを再生していくというファウンドフッテージのスタイルのもと、恐怖と怪奇のエピソードが次々と映し出されていく。意表を突く展開や鮮烈なビジュアルを繰り出す各監督たちの手腕にとことん震わされつつも、ホラー映画の新たな方向性を期待させられる作品。(YAHOO!映画より)

新進気鋭の6名の監督がそれぞれPoint of view略してPOV(主観視点)方式でホラー映画を撮った作品です。
6名はそれぞれ(以下監督名・今回のタイトル)
・アダム・ウィンガード  TAPE56
・デヴィッド・ヴルックナー  AMATEUR  NIGHT
・タイ・ウェスト  SECOND  HONEYMOON
・グレン・マクエイド  TUESDAY  THE  17TH
・ジョー・スワンバーグ 
THE SICK THING THAT HAPPENED TO EMILY WHEN SHE WAS YOUNGER
・制作グループラジオ・サイレンス  10/31/98

基本的にはビデオテープをある家から盗んで来い!と依頼のあったTAPE56の主人公4人が見るビデオテープの中身がその下4つのお話になるんですが、1つの話が終わるたびに消えていく主人公たちと考えると最後の1本は誰が?
ちなみにR18なのでグロだけではなくエロもあります。冒頭の主人公4人のやってることがAVっぽいのでそっち方面でR18かと思いました。

TAPE56では盗みに入る家の家主?がテレビの前でいきなり死んでいるのでこれは簡単だとばかりにテープを探し始め、死体のある部屋でテープの中身を確認していきます。

AMATEUR  NIGHTでは奇妙な女性が最初から最後まで主人公に対して「好きよ」言ってるし、
餌という感じで見てるわけではないので、見てる分には第9地区の小エビと同じようなものを感じました。

SECOND  HONEYMOONは私的には一番良くわかりませんでした。占い通りではありますが、
再開とあったのであの女性と過去に何があったのか、全くわかりませんでした。

TUESDAY  THE  17THがこの中で一番好きでした。正体不明の不死身殺人鬼、理不尽に殺される若者さらに画面越しでないと姿が見えない。いい感じのスラッシャーでした。主人公が過去の復讐するために友人を餌にしたのに結局って感じも良かったです。

THE SICK THING THAT HAPPENED TO EMILY WHEN SHE WAS YOUNGER
幽霊として出てくる子供たちが不気味でした。ただSFなのかどうかはもう少しわかりやすかったら私にはいい感じでした。後あの彼氏は内容を見てると最近派遣された感じでしたが、主人公が昔の話をしていたことから幼馴染だったのだろうか?

そしてここでTAPE56の戻り、何故3人が消えたのわかります。
まぁ途中途中に挿入されるシーンであれが犯人だというのはわかりますが。

最後に10/31/98は若者グループがハロウィンパーティに行ったところ、とんでもないものに巻き込まれる。「フォーガットン」っぽいシーンあり、面白かったです。
ただ少女起因なのか家起因なのか知りたかった。

全体的に面白かったんですが、POVにこの文句を言ったらおしまいですが画面の揺れをもう少し抑えてもらえると観やすかったと思います。危機感を煽るのがこけるばかりだったのが残念。

既に上映を終えているのでVHSならぬDVD待ちしかありませんが家で見ると臨場感が上がるかもしれません。
続編も2014年1月公開決定。






                 

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