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時間がない

ミーハーな管理人の映画やイベント、マクロスFなんかのお粗末な文章です。

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「AnotherエピソードS」発売記念 綾辻行人先生サイン会

8/10(土)に有隣堂ヨドバシAKIBA店で開催された「AnotherエピソードS」発売記念 綾辻行人先生サイン会に参加してきました。そのかわり「パシフィック・リム」の新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶を母と友人Mに譲ることになったんですがorz

私は「Another」という作品についてはたまたま角川シネマ有楽町で行われた
TVアニメ「Another』プレミアム先行上映イベントで観た際にとても雰囲気のいい作品だと思い、テレビで全話視聴し、”Anotherなら死んでた”に代表されるファイナルデスティネーションに代表されるピタゴラ死が面白くBDをすべてそろえてしましました。

全巻そろえた記念で全員サービスに応募して手に入れました。抱き枕カバーって持ってても特にすることはないですね(笑)。

ちなみに「夜見山北中学校卒業式」にも参加しました。

血がΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ

実写版 映画「Anotherアナザー」も観ました。

感想としては主演の山崎賢人さんと橋本愛さんのカップルっぷりが良く(・∀・)ニヤニヤしていましたし、主題歌の加藤ミリヤさんの「楽園」について歌詞に♪もう始まってるかもしれない♪と入っていただけで好きになりましたが、ホラーっぽさを出そうとしてハエの羽音とか入れてたし、ピタゴラ死がくどく最初の被害者の死に方がギャグにしか見えなかったとかなんか嫌でした。他にも半身や叔母さんの複線を完全カットしたのもなかなかでしたし、これのBDの特典映像もうすら寒かった気がします。
……ここまで文句を書きましたが監督のフィルモグラフィーを確認した限り私の肌に合わなかっただけかもしれないので一度見てみることオススメします。

「Another」についてはアニメ、映画、原作の順で確認して
アニメ≧原作>映画という感じです。原作はアニメのほうを先に見ていたためサクサク読めました。榊原君の心情とか詳細に書いてあり、ちょっと黒い面があるなぁと新たな発見があり楽しかったです。

そんな中発売されたのが

「Another エピソードS」です。
内容としては「Another」の劇中で見崎さんが家族旅行をしている間に起こった幽霊に会ったことを榊原君に聞かせるという感じです。ネタバレしませんが感想としては尊敬している人が目の前で亡くなれば幼い精神ならあるかもと思える気がしますし、(現象)の影響は物悲しく感じます。ただ今回の舞台はアニメではみんなで海に遊びに行ってるから映像化はしづらいかと思います。ただ最後の送られてきた手紙から続編を書いてもらうことを期待せずにはいられません。

では本題

いつも電車で見る際に思いますが‥デカい!
外ではワンピースの公開処刑みたいなイベントがやっていました。

エスカレーターで上がっていくとありました。

サイン会の会場です。

開始時刻は15時過ぎだったかと思います。
私は整理番号が前のほうだったのですが、前の人たちと綾辻先生の話は長年のフレンドリーでファンの方がものすごい楽しみにしてました的な話で、現在「館シリーズ」を読み始めたニワカでまたコミュ障の私としては((;゚Д゚)ガクブルしてました。
私の番になり挨拶させていただき、サインを書いてもらっている間流れる沈黙……
書き終わりぐらいに綾辻先生に気を使っていただき、年齢はいくつなどの話題を振ってもらったと覚えています。最後に続編を期待しています。と言ってそそくさに逃げ去りましたウワァァァン (ノД`)

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「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」BD&DVD発売記念 人間さんの、すぺしゃるうぃーく

8/9(金)にヒューマントラストシネマ渋谷で行われた「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」BD&DVD発売記念 人間さんの、すぺしゃるうぃーく <トークショー>わたしと巻き毛と子鳩の夜
を観て来ました。


イベント終了後一時的に飾られたスタンド等です。


レジで配布していたポストカードです。
今回のイベントでは以前販売していた「人類は衰退しました」X「AURA」グッズを販売していました。私は 「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」のパンフ(¥1500)を購入しました。

イベントではまずトークショーがあり、「人類は衰退しました」のわたし役の中原麻衣さん、
「人類は衰退しました」妖精さん、巻き毛役 「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」小鳩役の金元寿子さんが登壇されました。
「人類は衰退しました」のわたしについて中原さんは「外面がとても良く、内面がダークである。」 金元さんは「中原さんがわたしとして“しゃべる”、モノローグの量がとても多く、すごいなと思っていた。」や巻き毛については「最後の方の相手との距離感であればとても良いのに」とか「あの年齢で一人に情熱を注げるのはすごいな」と各キャラクターについてトークをされていました。
「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」についてはスクールカーストはありましたかの質問に対して
中原さんは「協調性がなかったので、いろいろなグループを行ったり来たりしてました。」との回答に司会の方が「世渡り上手だったんですね。」との回答に会場が笑いに包まれていました。スクールカーストの話をする金元さんの話が怖かったり、面白いトークショーでした。
その後は2作品に関連したサイン入りポスター争奪のOXクイズがありました。私は「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」は未見なので2問で終わりました。
問題例 短髪だったわたしの髪を伸ばしたのは妖精社の育毛剤かOかXか等
最後には物販の宣伝を含めてのあいさつをされ、トークショーは終了しました。

その後は「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」の上映が始まりました。
 
あらすじ
高校1年生になったばかりの佐藤一郎は、ある日忘れ物をとりに夜の校舎に忍び込んだところ、青いローブを身にまとい、金属製の杖を持った美少女と出くわした。彼の望んでいた平穏な学生生活は彼女に振り回されることで次第に遠ざかり、絶望の淵に落とされるが…(WIkより)

ややネタバレあり
この作品は「人類は衰退しました」がとても面白かったので上映時に観に行こうかと思っていましたが、タイミングが合わず見逃していました。
作品のビジュアルから異世界が本当にあって世界を救うため云々かんぬんの話だと思っていました。

感想としては
枕に顔を埋めたくなり(/ω\)
主人公佐藤一郎はなんだかんだでいい奴(`・ω・´) bビシッ!!
過去の話で脅され心が痛くなり(´;ω;`)ウッ…
ヒロイン佐藤良子を)助けて。・゚・(ノ∀`)・゚・。ヨカッタ
最後によくよく考えてリア充爆発しろ( ゚д゚)、ペッ
最初から予想を裏切られ、ファンタジー色皆無だと気づきました。
ヒロインやドリームソルジャー(妄想戦士)があまりに痛々しいし、現実には1クラスにあんな人数が集められることがないような気がしますので、総スカンをくらいそうな中、主人公とヒロインの関係は痛々しいながらいいものと見えました。途中で主人公に試練があっても最後に
ヒロインに現実と折り合いをつけていくことを説得するセリフもくだらない生活を続けている身としては良かったです。
パンフレットは表紙が二重になっており、中身も面白いものでした。

最後に「人類は衰退しました」”妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ”でした。
こちらは舞台がファンタジーなので先に見た「AURA~魔龍院光牙最後の戦い」との落差に驚愕しました。やはり国を作っていく過程を皮肉を込めて進んでいくさまは痛快でした。
このアニメの続きが見たいなと思いました。

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パシフィック・リム 3D字幕

7/28にレッドカーペットに行き、約2週間程度たちましたがついに公開されました。
8/9(金)に新宿ピカデリーで「パシフィック・リム」を観ました。

あらすじ
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。(YAHOO!映画より)

私の勤めている会社は非常にホワイトなので半休を使用するのに強く止められることはありません。私はそんな会社でも辞めたいのですが…とりあえずくだらないながらも今日中に片付けなければならないことがあったため、半休を使用し、完了後に「パシフィック・リム」を観て来ました。

さすがに夏休みだけあって新宿ピカデリーは平日の15時だというのにとても混んでいました。


入場者プレゼントでポストカードを頂きました。
IMAXで鑑賞した場合は先着で本国ポスターをもらえたそうです。

ややネタバレあり
冒頭に(人型巨大兵器 JAEGER ドイツ語 狩人)と(KAIJU 日本語 怪獣)と説明があり、
エイリアン(KAIJU)は宇宙から来ると思っていたが、海底の異次元のひずみから出てきたと主人公の説明がありました。その際に海底から出てくる気泡がとても3Dに見えた気がしました。
この人型巨大兵器は1人で乗るには脳にかける負担が大きいため、2人で右脳、左脳に分かれて
操縦することになり、2人の意識を共有させる(ドライブ)ことが必要であることが説明されるんですが、ドライブとは操縦者の片方の記憶に溶け込むことらしいです。


米国製JAEGER 第三世代のジプシー・デンジャー 主人公機です。


豪州製JAEGER ストライカー・エウレカ 唯一の第五世代でライバル機です。


露製JAEGER チェルノ・アルファ 第一世代で6年KAIJUに侵入させたことがないそうです。


中国製JAEGER クリムゾン・タイフーン 必殺技は3本の手にあるのこぎりによる 
                                 「雷雲旋風拳」!!


日本製JAEGER コヨーテ・タンゴ 過去の機体でこの時は1人乗りです。


最初のKAIJU登場シーンは橋を壊すシーンや戦闘機を落とすシーン等は怪獣映画を思い出す感じがします。
JAEGERとの戦闘シーンは自分たちで考えて動くトランスフォーマーの戦闘シーンと違い、人が操縦している感じがありありと感じられました。近いのは戦隊もののロボットの戦闘シーンかと思いますがCG技術による見せ方や、カメラワークにより断然迫力があります。

登場人物についても主人公のローリーがアラスカ海で1人でも戦い続ける姿に(´;ω;`)ブワッ
菊地凛子さん演じる森マコがローリーをのぞき穴で見るシーンに( ・∀・) ニヤニヤしたり
芦田愛菜さんが演じる森マコの幼少時代のおびえている感じが良かったです。
途中で出てくるヘルボーイだいい感じに胡散臭いやつで、
あるシーンでヘルボーイ(゜д゜)ウヴォァー!となり
最後にヘルボーイ(゜д゜)ウヴォァー!でした。

JAEGERについてはジプシー・デンジャーとストライカー・エウレカはいい感じでした。
ジプシー・デンジャーのガリアンソードっぽいのが特に好きです。
ただほかの機体について(操縦者含む)の活躍が少なかったのが残念でした。

BGMについても主人公が活躍するときにメインテーマ(アレンジ含む)を流すとキタ━(゚∀゚)━!!って感じですし、偏見かもしれませんが中国と露のJAEGERが出て来た時にその国っぽい音楽が流れるのもよかったです。

今回観てて気になったのは動力源と異次元のひずみを壊すのに使用するものが核であることが
嫌悪感を起こさせるんではないかと…
怪獣映画の代表であるゴジラなんかは核実験の影響で誕生したとか、こういった映画では切っても切れない関係だと思うんですが、多分監督は核の危険性がわかってないとか不謹慎であるって文句言うのだろうな…

私的には今年度最高に面白かったのでバージョン違いであと何回か観ると思いますが、
最後にストライカー・エウレカに乗るのは父親で、べたですが親子の通信が観たかったです。

8/10の新宿ピカデリーの菊地凛子さん、芦田愛菜ちゃん、ケンドーコバヤシさんの舞台挨拶はロボット大好きな母親と行く予定でしたが、時間的にどうしても用事とかち合ってしまったので、母親と面識のある友人Aに代わりに行ってもらいたかったですがダメみたいだったので、
映画好きの友人Mに行ってもらうことにしましたがどうなるのか非常にメランコリ~♪って感じです。

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三省堂古書館にパンフレットを買いに行きました。等

8/8(金)は会社帰りに7時前に新宿に到着したら映画を観る。
間に合わないようなら神保町にある三省堂書店でパンフレットを買うと決めていました。
結果はとんでもない地震で電車が遅れてしまったのでパンフレットを買いに行きました。
シャバドゥビタッチヘンシーン!」はいつ観に行こう?

三省堂書店に行く気になったのは、
ブログhttp://www.books-sanseido.co.jp/blog/kosyo/2013/07/post-8.htmlに古い映画の
パンフレット販売しますと書いてあってラインナップを確認したところ、
「ポセイドンアドベンチャー」があったからです。
見つけた時にはΣ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!な心境でした。

「ポセイドンアドベンチャー」というのは1972年にアメリカで公開された(日本公開1973年)
パニック映画の名作です。

あらすじ
豪華客船「ポセイドン号」には大晦日の夜を祝う多くの乗客が乗り合わせていた。順調かと思われた航海の途中、巨大な津波が押し寄せ船は転覆、船底が海上を向いた状態で停止する。パニック状態に陥った乗客たちの中で、たまたま乗り合わせていたスコット牧師がリーダーシップを発揮し、生き残った乗客たちを脱出へ導いていく。だがその先には更なる苦難と悲劇が待ち構えていた。

まず主人公のジーン・ハックマンさんが演じるスコット牧師が格好いい。

(画像はパンフレットから)

常に先頭に立ち、衰弱している他の乗客に必ず助かると鼓舞し、最後には…(´;ω;`)ウッ…

他にも最近お亡くなりになったアーネスト・ボーグナインさん(「RED」で資料の管理人をしていたかと思います。)演じる、懐疑的であり、終盤で悲しいことが起こりながらも最後にはみんなの先頭に立つロゴやふくよかな体系のローゼン夫人など登場人物も魅力的です。
ただのパニック映画ではない人間ドラマが素敵な映画です。
とはいえパニック映像も素晴らしく、アカデミー賞を多数取るほどです。

パーティ会場が逆さまになり大惨事になる様子。

大分長くなりましたが、「ポセイドンアドベンチャー」は父が好きだったため、
年1で見ていたものになるため、大変思い出深い作品です。
そのため今回のパンフレット販売の情報を見たら行かねばと思いました。

東京メトロ新御茶ノ水から徒歩10分ぐらいで着きました。

4階に古書館があり、パンフレット売り場がありました。
毎月15日に新着があるそうです
色々パンフレットがありましたが、私は残念ながら                     「急に地平線を見たくなって ふらり 始発に飛び乗る」ような性格はしていないので、即目的なものを探し出しました。
とりあえず名前の順で確認したところ見つかり、即購入¥950。


中身にはこんなページがありました。

手に入ってよかったです。

その他
今月後半に誕生日があるんですが、実はすでに祝ってくれている方が(`・ω・´) シャキーン
プレミアムバンダイ、ローソン、スマートキッチン………(TДT)
そんな中マクロス魂から天神 英貴の描き下ろしポストカードが届きました(`・ω・´) bビシッ!!



今年も友人たちも祝ってくれるだろうか? 

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アイアン・フィスト

8/4(日)に新宿武蔵野館で「アイアン・フィスト」を観ました。
 
 解説
ヒップホップ・アーティストRZAが、クエンティン・タランティーノのバックアップを得て初監督を務めた異色カンフー・アクション。19世紀の中国を舞台に、名もなき男が抗争に巻き込まれていくさまを壮絶なバイオレンス描写満載で描く。脚本には、『ホステル』シリーズのイーライ・ロスが参加。主演のRZAと『アメリカン・ギャングスター』で共演したラッセル・クロウ、『キル・ビル』のルーシー・リューら豪華キャストが顔をそろえる。(YAHOO!映画より)

私が以前モバゲーで「マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ」というマーベル系のキャラクター勢揃いのゲームがありました。現在そのゲームは今年の7月でサービスを終了していますorz
スパイダーマンやアイアンマンに混ざっていた「アイアン・フィスト」。Sレアなのにイベントで手に入り、攻撃力は1万を超える無課金であった私には非常にいいキャラでした。
キャラ名には「崑崙最強」とか他にも大仰な名称が入っていたかと思います。
そんなこともあり、「アイアン・フィスト」が公開されると知り、観に行かねばと…

 
マーベルヒーローの「アイアン・フィスト」


今回の映画の「アイアン・フィスト」こと鍛冶屋ブラック・スミス

‥‥なんか間違えた。
基本的に下調べしないで観に行ったことによる後悔
ただ映画がオモシロければ問題ないと気持ちを新たに観ました。

ある中国の村で皇帝からの黄金を運ぶ作業にまつわる野望に巻き込まれた鍛冶屋と
暗殺された村の権力者の息子、謎の英国紳士が活躍するカンフーアクションでした。
最初の権力者の暗殺シーンでの抗争シーンのアクションが微妙でどうしようかと思いました。
ただ全身固くなる男や


権力者の息子(どっかで見たことあるな~と思ったら「エンドオブホワイトハウス」のテロリストの首謀者だ)のアクションはよく
アイアン・フィストの必殺パンチもよかったです。
そんなに嫌いな映画ではありませんでした。

この映画が終わり、外へ出たところ、今までアイアン・フィストを上映していたシアターの前に大量のちびっこが?!
まぁ何のこともなく次回上映の「それいけ!アンパンマン~とばせ!希望のハンカチ」を
待っていただけなんですが、


アイアン・フィストの後にアンパンマン‥
どちらも必殺技はパンチ
方やR15なのにもう片方は全年齢対象
作品の内容もそんなに近くないのに
奇妙な共通点に笑ってしまいました。

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